2008年11月17日

廃棄食品を考える

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このブログは横浜から発信しております。先日、ニュース番組で見たのですが、私の住む隣の区に格安の定食屋があることを紹介しておりました。トン汁定食やアジフライ定食などが300円。安いでしょ?一品ものはもっと安い。市内にそんな安い定食屋があるのか?と見入っていると、そこは知る人ぞ知る通称「西部の町」の中にあるんです。

この「西部の町」は仕事のない人、その日暮らしの人たちが住んでいる特殊地域をいいます。もちろんその中は簡易宿泊所がほとんどである。
そのような低所得者用に安く食べ物を提供しようと、この定食屋は存在する。週に7回以上という“マイ食堂”のように利用する客も多いとか。

いくら安く提供するにしても、仕入れはどうするのかと思ったら、コンビニあるじゃないですか。そこに置いてある弁当。賞味期限ありますよね。買う時にいつの何時までって明記してありますが、2〜4時間前に廃棄処分にするそうです(番組ではローソンでしたが)。その廃棄品を定食屋の店長は仕入れいや、ただで貰い受けるんです。しかも、弁当だけではないんです。調理された材料も出る時がある。きんぴらとかマカロニサラダといったような物まで、無料なんです。

賞味期限まで2〜4時間の間に調理するものは調理し、温めてOKなものは温めて出す。本来、廃棄される食料がこのように再利用され安くお客に提供でき、お客は安くて助かるといいことずくめではないだろうか?しかも、その分のゴミが減る、環境にもいい。

スーパーは時間サービスとかで賞味期限が近くなるにつけ半額とかで食品を売るじゃないですか?でも、コンビニはその2〜4時間の猶予があるときにどうして半額セールってできないのだろうか?多分食品衛生法とかいう法律で決められているんでしょうね。

そうであるならば、先の定食屋だけではなく、いろいろ提携し他のところでも再利用し、安く提供するというのは庶民も助かるじゃないですか。番組でも言っていましたが、「廃棄する弁当類を瞬間冷凍して難民に届けるとか出来ないのだろうか?」と。

日本では毎日約2000万人分の食料が、賞味期限切れなどの理由で棄てられているといいます。これが減らせるじゃないですか。

実は、私は自分本位、自分勝手なんだと思います。何故かって?我が家に牛乳が2本あったとします。賞味期限古いほうから飲みます。期限が切れて捨てるのはもったいないじゃないですか?でも、スーパーやコンビニにいくと手前(賞味期限が短い)を避けて奥から取ってくる。売れ残ったら廃棄され、ゴミになってしまうことは考えずに。皆がそうすれば、当然手前は売れ残りますからね。

エコは出来ることから始めようと前にも言いましたが、例えば、コンビニやスーパーで購入する際、古い食品から購入することが“エゴ”ではなく“エコ”になるんですね。ある新聞広告のコンテストで「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う」というのが入賞しましたそうです。

飽食や贅沢を見直すことで、食料運送や消極処分時の環境負担を減らすことができます。ムダを減らして、CO2排出を減らしましょうね。

最後に、難民に届けられたらどんなにか素晴らしいことか。以前、ジャンボが墜落して乗客が全員死亡と報道されたら大変なニュースになるが30分に500人が餓死してもニュースにならないという趣旨のことを書きましたが、今や、30分では856人もの子どもたちが亡くなっているという。一分に28.5人ですよ。

衛生法も大事だが、ゴミにするなら国内外で助かる人のために何か方法を考えて貰いたいものだと思いませんか?
posted by Koumei at 14:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 私の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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